An die Musik

鶴澤奏 シューベルトアルバム

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フランツ・シューベルト

  1. ソナタ 第3番 ホ長調 D459
  2. 3つのピアノ曲 D946
  3. アダージョ 変ニ長調 D505
  4. クーペルヴィーザー・ワルツ D.Anh 1/14

鶴澤 奏(ピアノ)
2021 年 6 月 23 日~ 25 日、コピスみよしにおいて録音
使用ピアノ:1982年製ハンブルク・スタインウェイ D 型(タカギクラヴィア所蔵)

プロデューサー/ディレクター:内藤 晃
ピアノ・プロデューサー:高木 裕
レコーディング & ミキシング・エンジニア:北見 弦一

An die Musik - Kanade Tsurusawa Schubert Album [Official MV]
2021年12月13日 台東区ミレニアムホールにおけるリサイタルより
シューベルト:3つのピアノ曲 D 946 – 1. Allegro assai

鶴澤奏 特別インタビュー

CDリリースを控え、鶴澤奏さんに、いま思うことを語ってもらいました

ヤンネ舘野氏を迎えて

鶴澤奏 ドイツロマンの夕べ

デビューCD「An die Musik」の詩情あふれるピアノが識者の注目を集めた、カナダ在住の新進ピアニスト鶴澤奏が、
ヤンネ舘野氏のヴァイオリンをゲストに、ドイツロマンの世界を奏でます。


シューベルト:ヴァイオリンソナタ イ長調 D 574*
シューマン:森の情景 Op.82
ブラームス:ヴァイオリンソナタ第2番 イ長調 Op.100*


鶴澤 奏(ピアノ)
ヤンネ舘野(ヴァイオリン)*


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ピアノ

鶴澤 奏

高校3年時にピティナ・ピアノコンペティション特級にて銅賞を受賞し、本格的に演奏活動を始める。2016年に野島稔・よこすかピアノコンクールにて第1位を受賞した際には審査委員長の野島稔氏から「自分の内にある音楽を極めて自然に表出し(中略)作為のあとが見えない、けれん味のない音楽がそのまま楽曲の満ち足りた表現として十分に聴き手に伝わる」と評された。

現在主に日本と北米を行き来しながら活発に演奏活動を行っている。2019年にはカサルマッジョーレ音楽祭(イタリア)で弦楽器の公式伴奏者を務め、またカナダではバンクーバー交響楽団の管楽器首席メンバーらと共演するなど、室内楽奏者としての信頼も厚い。

菊地麗子、野島稔、清岡登志子、鈴木弘尚の各氏に師事し、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業。在学中ヤマハ音楽奨学金を受ける。2017年よりバンクーバー音楽院に所属、Lee Kum-Sing氏のもと研鑽を積んでいる。