ヨハネス・ブラームス
Koichi Miyoshi, violin
Kumiko Kito, piano
Piano: C.Bechstein Model EN
Recorded at Koide-go Cultural Hall in Uonuma-city Niigata on August 11–13, 2021
Director & Producer: Akira Naito
Piano Technician: Masato Kato (C.Bechstein Japan Co., Ltd.)
Recording & Mixing Engineer: Gen-ichi Kitami
Brahms –Amabile–
2022年5月1日 日曜 18:45–
熱田文化小劇場(愛知県名古屋市熱田区神宮三丁目1-15)
2022年5月6日 金曜 14:30–
けやきホール(東京都渋谷区上原三丁目6-12)
ストラヴィンスキー:『協奏的二重奏曲』デュオ・コンチェルタンテ
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番ニ短調 作品108
ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品 作品75 より第4曲 悲歌(エレジー)
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 作品78『雨の歌』
前売 3,000円 / 当日 3,500円(全席自由)
札幌生まれ。幼少より、バイオリンを札幌交響楽団創始者の荒谷正雄氏に師事。小4のとき、札幌テレビ(STV)主催 北海道青少年音楽コンクールにて最優秀賞受賞。その後、山口裕之氏に師事。北海道大学在学中に、環太平洋音楽祭(PMF)に参加し、バーンスタイン、ティルソン=トーマスらの指揮のもとで演奏。大学卒業後、東京を拠点に、ソロ、室内楽、また、オーケストラのエキストラとして活動し、また、室内楽、ソロなどの演奏会を定期的に行う。
現在、愛知県在住。室内楽、ソロなどの活動を行うとともに、アマチュアオーケストラ、学生オーケストラ、吹奏楽団などの指導や指揮などとしても、音楽活動を行っている。
名古屋市出身。名古屋市立菊里高等学校音楽科、フェリス女学院大学卒業。幼少期から即興演奏に慣れ親しみ、ユニークな音楽性を育んできた。音楽誌において「親しみやすく浸透力の高い音楽」「理知的なアプローチと楽曲から受けるインスピレーションを自らの閃きと調和させ類稀な個性として表出し得るピアニスト」と評価を受けるその音楽は、色彩豊かな音楽性と柔らかな包容力をたたえ老若男女を問わず幅広い層から支持を得ている。
毎週水曜日朝10時より、スタンドFMにて『cafe & barソルフェージュ』音声配信中。Hibino Music School主宰。自身のYouTubeチャンネル『おんがくだいすきクラブ』では “誰でも弾けるベートーヴェン” シリーズや演奏&レッスン動画等が好評。NPO法人音楽で『つながる』会Caprice理事。