Brahms: Symphony No.4

新井眞澄/安田正昭

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J.ブラームス:
交響曲第4番ホ短調 Op.98(4手ピアノ版)
シューマンの主題による変奏曲 Op.23

新井眞澄、安田正昭 piano

played Steinway & Sons Hamburg Model D-274
2023年10月25-27日 稲城iプラザホールにおけるセッション録音

Director/Producer: 内藤 晃
Recording, Mixing, Mastering Engineer: 櫻井 卓
Piano Technician: 諸貫譲二

ピアノ

新井眞澄

幼少の頃よりドイツ歌曲を愛した父の手ほどきを受ける。
東京芸術大学付属高校第一期生。東京藝術大学ピアノ科卒業。永井進に師事。
1961年、西ドイツバイエルン州の奨学生としてヨーロッパに渡る。ミュンヘン、エッセンの各ホッホシューレで学び、その後パリ、ロンドンにて研鑽を積む。ヨーロッパ各地、アメリカそして日本で演奏活動を行う。1981年からはベルリン芸術大学でピアノの指導をした。東京芸大時代からの研究テーマとしてのピアノ演奏法の講座の一部は、1982年にテレビ朝日の題名のない音楽会で紹介された。

ルリン・フィルのメンバーとの室内楽演奏会、ベルリン交響楽団との共演、そしてリーダーアーベントのピアノ共演など積極的に活動している。

2006年からショパンの生まれた土地で、映画「戦場のピアニスト」のピアノ演奏で出演したオレイニチャック氏から教えを受けている。2007年11月には、ワルシャワで行われた第一回シマノフスキピアノコンクールにオブザーバーとして出席し、ポーランドの若いピアニスト達の演奏を聴く機会を得た。
現在はベルリンに住み、ピアニストのためのセミナーを主催しており演奏家を目指す後進の指導には定評がある。60年のドイツ音楽生活の経験をもとに、日本でも独自の企画構成によるショパンシリーズ、シューマンのユーゲントアルバム全曲演奏会などユニークな音楽活動を行っている。

2019年、音楽人生の集大成として 「身体の自覚と共に歩む芸術的なピアノ演奏への道」をドイツ語とフランス語の見開き2ヶ国語で出版。2022年、初のCDとして、モーツァルトとシューマンの作品をsonoritéレーベルに録音。

ピアノ

安田正昭

5歳より才能教育研究会(スズキメソード)においてピアノを始める。幼少期に同会招聘のクラウス・ヘルヴィヒ、新井眞澄両氏のレッスンを受け大きな感化を受ける。

東京藝術大学付属音楽高校に入学、在学中の1984年第30回マリア・カナルス国際コンクール・ピアノジュニア部門(バルセロナ)にて第1位受賞。

東京藝術大学に入学、イタリア・マントヴァフェスティバルに招かれリナルド・ロッシ賞を受賞。同大学2年の時にパリに留学。パリ・エコールノルマルを経てパリ国立高等音楽院(コンセルヴァトワール)に入学。1992年に同音楽院にてピアノ、室内楽、歌曲伴奏の各科をプルミエプリ(一等賞)を得て卒業。

在学中より数々のコンクールに入賞。1989年第1回パリ・スタインウェイピアノコンクール優勝。1990年フランス国際音楽コンクール第1位およびモーツァルト賞、メシアン賞を受賞。1996年第10回バッハ国際コンクール(ライプツィヒ)ファイナリスト。その他受賞多数。

2003年に帰国後は、母校である東京藝術大学付属音楽高校講師、また上野学園大学准教授などを歴任。定期的にリサイタルを行う他、室内楽・歌曲伴奏、オーケストラとの共演など幅広く活動している。

青木章子、坂井玲子、中山靖子、安川加寿子、ブルーノ・リグット、ピエール・レアク、ミシェル・ベロフ、イヴォンヌ・ロリオ・メシアンの各氏に師事。