大内 暢仁(ピアノ)
2020 年 9 月 1 日~ 3 日、コピスみよしにおけるセッション録音
使用ピアノ:ニューヨーク・スタインウェイ D(タカギクラヴィア所蔵)
プロデューサー/ディレクター:内藤 晃
ピアノ・プロデューサー:高木 裕
レコーディング・エンジニア:北見 弦一
東京音楽大学ピアノ科卒業、同大学院科目等履修生修了。 これまでにピアノを佐竹宏子、広瀬宣行、村上隆の各氏に、クラヴィコード、チェンバロ、バロックダンスを臼井雅美氏に師事。 丸山桂介氏のもとでルネサンス・バロック時代の音楽史を専門的に学ぶ。 バロック音楽の精神性を当時の哲学や科学、ゲマトリア(数秘術)など様々な観点から研究し、それらを基にオーセンティックな古楽をモダンピアノで奏でることをライフワークとしており、主としてブクステフーデの研究に取り組む。 音楽ユニット ResonanCe メンバーとしても活動。